御気の毒に、選択肢が無かった。Part3
我が国の首都・東京都の知事選挙が行われました。
前回の東京都知事選挙から4年、任期満了に伴う選挙です。
(2代続いての不祥事に拠る任期途中での知事選挙となっていました。)
今回の東京都知事選挙では、歴代最多となる22人が立候補と言う有象無象・泡沫候補多数の選択肢の少ない選挙となった様です。
依って、投票結果は、現職の小池百合子知事(兵庫県出身、67歳)が得票率59.70%、得票数3,661,371票と次点の約4倍強と圧勝しました。
前回選挙の得票率44.49%、得票数2,912,628票よりも、ブームが去ったにも拘わらず大幅に票を伸ばしている状況です。
(この頃から、○○ファーストなる言葉が多用されています。)
選択肢が無いと言うことは、とても大変(不幸)なことだと実感しました。
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