2020年7月上旬豪雨まとめ
7月3日(金)から各地で豪雨が続いている様です。
国土交通省は、7月9日(木)の午前11時までの各地の河川氾濫などの状況を発表しました。
国土交通省に拠ると、河川の堤防が決壊したり越水して氾濫した箇所は九州全県と愛媛県、岐阜県及び長野県などで84河川100か所に上り、土砂崩れは熊本県が48件、鹿児島県が36件、長崎県が12件と九州で多発しており、全国では23県で179件発生しているとのことです。
また、総務省消防庁に拠ると、7月9日(木)の正午時点で4,746棟の浸水被害が判明しているとのことです。
更には、道路の寸断などに拠って熊本県や岐阜県などの5県で3,164世帯が孤立状態になっているとのことです。
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