ニホニウム
『水兵リーベ僕の船 七曲がるシップスクラーク』
これは元素の周期表を覚える為の語呂合わせてですが、この度、この元素の周期表に理化学研究所(埼玉県和光市)の森田浩介グループディレクター(九州大学教授)らが発見した113番元素が掲載されることになりました。
この113番目の元素の名称は『ニホニウム(Nihonium)』で、アジアで命名された元素が周期表に掲載されるのは初めての快挙です。
なお、元素記号はNhとのこと。
因みにこの『ニホニウム(Nihonium)』は、亜鉛(Zn)とビスマス(Bi)の原子核を衝突融合させて作製される人工物で、寿命は約1,000分の2秒と、今のところ利用価値はなさそうです。
« 大阪教育大附属池田小学校事件から15年 | トップページ | 日経平均株価(225種)、1万6,000円台割れ。 »
「学問・資格」カテゴリの記事
- ニホニウム(2016.06.09)
- 建築物環境衛生管理技術者、免状到着。(2015.12.16)
- 危険物取扱者免状。(2015.11.10)
- 国家試験、合格しました。(2015.11.05)
- 真面目に受講。(2015.10.28)
« 大阪教育大附属池田小学校事件から15年 | トップページ | 日経平均株価(225種)、1万6,000円台割れ。 »
コメント