« 大晦日 | トップページ | 謹賀新年、平成27年。 »

2014年12月31日 (水)

東電コンプライアンス。

東京電力(株)が、福島第一原子力発電所のがれき撤去作業中に、放射性物質を含んだ粉塵の飛散防止剤をメーカーの推奨する濃度よりも10倍以上に薄め、散布回数も大幅に減らすなどの指示をしていたことが分かりました。

また、この様な東京電力(株)の指示は、2013年(平成25年)夏頃までの約1年間続いていたとのことで、原子力規制庁は『この結果、飛散防止効果が落ち、昨夏に放射性物質の飛散が起きたと見られる。安全な使い方をしなければならない』などとして行政指導したとのことです。

なお、飛散防止剤のメーカーは、『100倍希釈では水と同程度の効果しかない。さらに粉塵を飛散防止剤で湿らせている間に作業するのが原則なのに、数日以上も放置すれば飛散するのは当然だ』としています。

因みに、政府から東京電力(株)には、交付国債などに拠り総額5兆2,671億円もの資金援助がなされています。

« 大晦日 | トップページ | 謹賀新年、平成27年。 »

ニュース」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/504292/60916676

この記事へのトラックバック一覧です: 東電コンプライアンス。:

« 大晦日 | トップページ | 謹賀新年、平成27年。 »

2017年4月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30