御嶽山、噴火。
長野県と岐阜県に跨る御嶽山(標高3,067m)が、午前11時53分頃に、突然噴火しました。
御嶽山(標高3,067m)の噴火は、2007年(平成19年)3月の小規模な水蒸気噴火以来ですが、今回は突然の比較的大きな噴火となり、人的被害も出ている様です。
(1979年(昭和54年)10月28日には、大規模な噴火があり、広範囲に降灰現象が見られました。)
これに拠り、気象庁は、噴火警戒レベルを3(入山規制)したとのことです。
(噴火口から火などは見られませんが、真っ白くモクモクと上がる噴煙は少し恐い感じです。)
この御嶽山(標高3,067m)には、登ったことはありませんが、若い頃には御嶽山
(標高3,067m)周辺のスキー場
(岐阜県)や開田高原(長野県)などに、数回出掛けたことがあり、少し驚いています。
※入山規制地域
・岐阜県:高山市、下呂市
・長野県:木曽郡木曽町、木曽郡大滝村
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