白熱電球・製造完了
東芝グループの東芝ライテック(本社・神奈川県横須賀市)が、白熱電球の生産を終了した模様です。
東芝の発祥事業の一つである白熱電球の製造開始から120年でその歴史に幕を閉じたとテレビ等で報道されています。
近年の白熱電球は、付加価値の低い商品でもあり、利益の少ない商品でもあるので、日本国内での生産では採算が合わないのかも知れません。
因みに、白熱電球は、トーマス・エジソン(Thomas Alva Edison、1847年2月11日~1931年10月18日)が1879年10月21日に完成させたとされています(なお、最初の白熱電球は、同年2月にイギリスのジョゼフ・スワン(Sir Joseph Wilson Swan、1828年10月31日~1914年5月27日)が発明)。
そして、フィラメントに日本の京都の竹が使われたことは有名なお話しですね(現在のフィラメントは、タングステン(W74)製がほとんど)。
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