JR羽越線事故
平成17年(2005年)12月25日に発生した、JR羽越線特急いなほ14号(485系3000番台R24編成、6両編成)が、山形県庄内町で脱線・転覆した事故について、本日山形県警はJR東日本の関係者3名を業務上過失致死傷の容疑で、山形地検に書類送検したとのことです。
平成17年(2005年)の12月は、今年の様に12月としては大雪となり、翌年の2月まで大雪が続き、『平成18年豪雪』などと呼ばれていました。
この頃は、兵庫県などで仕事をしており、兵庫県に向かうに当たって、電車や航空機などの交通機関が麻痺状態になっていたことを思い出します。また、自宅への帰路も依然と北陸本線が不通になっており、東京駅経由で大変な思い(長岡駅で一泊)をしてやっと辿り着いたことも思い出されます。
なお、この事故においては、3名の方が亡くなり、33名の方が重軽傷を負うと言う大事故でした。
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