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2009年4月 1日 (水)

日銀短観・景況感過去最悪

多くの企業や団体等では、入社式などを行ったところが多い様ですが、日本銀行が発表した3月の企業短期経済観測調査(短観)によると、大企業製造業の景況感を示す業況判断指数(Diffusion Index)が-58となり、第一次石油危機(1973年~1974年)後の1975年(昭和50年)5月の-57を下回った様です。これは、1974年5月の統計開始以来最悪の状況です。
また、31日に厚生労働省により発表された2月の有効求人倍率(季節調整値)は0.59倍(前月比-0.08ポイント)となり、2003年(平成15年)2月以来の低水準となった様です。更に、総務省が31日発表した2月の完全失業率(同)は4.4%(前月比+0.3ポイント)となったとのことで、厳しい労働環境を裏付けた形となりました。今年度の内定取消者数も、1,845人と過去最悪の状況の様です。
今後も、麻生太郎内閣が実効性のある追加経済対策を実行できる見込みが少なく、しばらくは厳しい経済・労働環境が続きそうです。
これが、エイプリルフール(April Fool's Day)となることを願いたいと思います。

業況判断指数(Diffusion Index) … 企業の景況感が『良い』と答えた企業の割合から『悪い』と答えた企業の割合をひいた値。
有効求人倍率 … 公共職業安定所で職を探している人1人あたりに何件の求人があるかを示す。

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