フェデックス80便(MD-11F)墜落
6時50分頃、成田国際空港A滑走路でフェデックス80便(McDonnell Douglas MD-11F)貨物機が着陸に失敗し転覆・炎上しました。7時30分頃の朝のワイドショー
で、突然に速報及び映像(定点カメラ映像)が流されてビックリしました。なお、この事故は、1978年(昭和53年)5月20日に開港した成田国際空港での初めての重大(死亡)事故となった様です(A滑走路は終日閉鎖、B滑走路の運用のみ)。
また、McDonnell Douglas MD-11Fは、エンジンが主翼下に2基、垂直尾翼に1基の計3基搭載されたユニークな設計になっています。特に、垂直尾翼のエンジンは、ロッキード(Lockheed)L-1011トライスター(TriStar)やボーイング727(Boeing 727)の尾翼側エンジンなどの様なS字ダクトとはなっておらずストレートダクトとなっています。
それと、これまでのジンクス(1994年(平成6年)4月26日、2005年(平成17年)4月25日)を補完する結果となってしまいました。
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